これをキレイに処理したら、ボーンアクセサリーできるんちゃうん??
そう思ったので、処理にかかってみるw
貝殻とは違い、骨には ずい液が入ってるので
洗って乾かしました。ハイ出来上がり~♪というワケにはいかんのですよねw
まずは、骨を煮込む。
これはわずかにくっついてる肉とかを取り易くするためと
骨の中の油分?を取る(完全には無理)効果があるようです。
これをすると、トリガラの臭いが結構でますんよw
このトリガラ臭。。。よい香りというよりは、結構えぐい臭いなのです( >д<)
煮込んだあと、ブラシがけして水あらいしたらこんな感じに。 |
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ちょいと爪でカリカリやってみた。。。
げげっ@@; |
ボロボロけずれまくって、赤くなった中身が見えてしまった><; (若干ホラーすまんw)
再度、入れ歯洗浄剤で2日。
そのあと、骨の中の油分を抜き取るために除光液に2日漬け込む。
骨の漂白は時間をかけすぎると、かなりもろくなるらしいので
漂白剤の原液に、3時間ほど漬け込む。。。
(貝殻だと、丸一日漬けても平気なのにねー。。。)
こうなりましたwww |
なぜ3本しか写ってないの??かといいますと
実は。。。これ、チョークみたいな粉ふき状態なんですよっwww
だもんで、粉を落とそうとカリカリやってたら割れちゃって
2本パーになったのですよっwww爆
それに、先っぽの軽石部分は、全ての骨で大きな穴ができてしまってる。。。orz
ずい液の入ってた部分をほじくりだしてみると
ストロー状の骨の厚みは1mmあるかないかなのですよ。。。凹
指でギューーッとつまむとパキっと折れますw爆 (なんつの?カニしゃぶの足の殻ぐらいの弱っちい強度w) |
ネットでいろいろ調べてみたのですが
鳥の骨は空を飛ぶために軽くできてるので特に空洞部分が多いそうな。。。
それゆえ、ボーンアクセサリーには不向きなんだそうです。
(ダチョウくらいならできるかもやがw)
さすがにこれではアクセには使えそうも無いなぁ~。。。
という結果に終わりましたとさっw
以前、手羽元ぽいボーンアクセを見たことがあったけど
あれって樹脂コーティングしてるのかなぁ?
それともフェイクか?w
ちなみに、貝殻はサンポールに着けると溶けますw
その効果を使って表層を溶かしたのがコレ |
キレイな虹色サザエになるのですが。。。溶けすぎて穴が開いちゃうのですよねー。。。
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