忘れ去られたかのような空間

高知で一度は行ってみたかった場所へ。

伊尾木公民館

。。。ここに車を止めさせていただき。。。

裏手にある寅さんの像

寅さんシリーズ舞台が
このあたりだったらしい
って、これを見にきたのではなくて。。。w

そこから少し歩いた場所にある伊尾木洞というところ。に行きたいのですっ!
事前にグーグルストリートビューで入口あたりの行き方をチェックしてたのに
それでも見落としそうなくらい目立たない場所だったりするのですw爆

かなりマイナーなのか、表札がほとんど見えんw


一見、ちょろちょろと
普通の浅い川が流れているトンネル。
ここをくぐるのですw
(注。汚れてもいい服装推奨)
一歩足を踏み入れると、ちょいとした鍾乳洞チックな洞窟。

そこを通り抜けると。。。
苔むした緑の幻想空間が現れるのですよ!

ここには天然記念物のシダが群生してて

彫刻物が無造作に置かれていたりする珍スポットなのであります。

ええ乳してまんなっw (下ネタ失敬^^;)

ナニコレ珍百景で紹介されたので、ご存じの方もおられるかと思います。
地元の彫刻作家たちによる町おこしが目的だったらしいのですが
アピール力不足なのか認知度は低いみたいです。。。

なんつーんでそ。
だ~れもいないし、彫刻は苔むしてるし。。。
忘れ去られた空間という感じがしますです。
トンネルに入るまでは蒸し暑かったのに、洞穴もこの空間もすごく涼しかったです。

事前にネットでいろいろ画像を見ていたので
偶然見つけたような衝撃感動とまではいきませんでしたが
それでも結構感動しましたです。


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