「情けは人のためにならず」と覚えてしまったりして
誤認されてしまいがちな言葉(かくいうわたくしめも昔そうだったw)やけども
「人に情けをかけるということは、その人のためにはならないからするべきでない。」
という意味ではないんすよねw
情けは人のためならず(自分のためだ) っつーことなんよねw
壱 「人に情けをかける(助ける)ということはめぐりめぐって
自分にも情けをかけてもらえる(助けてもらえる)」
もしくは
弐 「情けをかけて(許す)、もうそのことには触れないようにする」
みたいな感じかと。
壱の解釈
もちつもたれつ。って感じやろな。
情にもろい。情がうつる。ことの多いわたくしめ。。。
ふと考えたら、感謝されたい。もっと言えば、見返りが欲しい。というのが
心の奥底にあったりもするなぁ~と思ったりも。
ひねくれものなんで
「見返りがほしいから情けをかけるんかい?」って思考にもなるがwww
なんつの?いいことしたわ~♪っていうのは本人だけの自己満足かも知らんけどさ
それでもいいんじゃないかしらね?
少なくとも、自身は気分よくなるとおもうんよね。
まぁ~、ひょっとしたら相手に、頼んだ覚えない!とか
大きなお世話!とか言われることもあるかもやけど。
そんときはそんとき。弐につながるんやけど、そういう相手を許せばいい。
もし、自分が間違ってたと思えば謝ればいい。
謝れなかったとしても、自身で、自分のあかんとこを許せばいいかも。
弐の解釈
難しいことやけども
許せないこと、許せない人、はたまた、許せない自分を許す。
っつーのが大人なのやも知れませぬな。
前までのわたくしめは、「許す。= 好きでいる。」という感覚やってんけど
「もういいから。」っていうのも、うまく言えないんやけど、かかわりあいをもたない。とか、どうでもいい。という状態になるというのも「許す。」に含まれるのかもね。
まぁ~あれやなw
そういう点でいえば、わたくしめはまだまだガキんちょってことになるなw爆
(言うてることが矛盾しとる?w)
そのことに囚われずに
そんなことで時間を無駄にせずに、次いこ次w って感じやろかw
(相手のためではなくて、自分のためにってことね)
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