このブログでは大仏殿や二月堂など、主に堂ごとで区切って書いています。
どちらも東大寺の境内であり、本来このブログだと堂ごとにラベルつけしないのですが
一般的な寺院とは規模が違いすぎるワケで。。。イレギュラーてきに堂ごとでラベルつけしておりますm(__)m
(最終的にはラベルを一部割愛し、ページナビ(◀ 1 2 3 ▶)の下にもうひとつ東大寺としてのページナビを設けるつもりです)
調べてみても、明確に何平方メートルとかは見つからなかったのですが
平城京の時代で50町(約49万6千㎡、東京ドーム約10個分の面積)あったそうなので
現在の敷地面積が全く同じでないとしても、相当広大であるのはわかりますw
さらに話をごちゃ混ぜというか前のがテレコになるのですが
東大寺を目指すなら、通常は南大門(仁王門)から入ると思います。
ところが5/4訪問時、東大寺を目指すハズが春日大社に行ってしまったので逆順に近いまわりかたをしていましたw爆
今回(5/19)、大仏殿に入堂すべく再訪問しましたので、大仏殿まではセオリーどおり?南大門からUPしていきます^^;
5/19(土) ゴールデンウィークに入堂断念した大仏殿に行くべく、再び奈良公園へw
今回は間違えることなく東大寺方向へ行きましたので、南大門から見て行きます^^;
華厳宗大本山 東大寺 (正式名称は金光明四天王護国之寺)
東大寺という名前は、平城京の京域外「平城宮の東の大寺」からきているそうです。
南大門 国内最大の寺門!!ものごっついでかいです!!写ってる人でその大きさがわかるかとw 扁額は大華厳寺となっています。(この画像は、GW5/4撮影分) |
当然ながら、中にいる仁王像もメッチャでかいですっ!(木造 像高8.4m 重さ6.67t)
このときは、圧倒的な大きさに気をとられ、違和感に気付かなかったのですが通常、仁王門にいる仁王像は門に対して正面向きで立っているのですが
東大寺南大門の仁王像は各々が向かい合って立っており
しかも入口に対し、左が阿・右が吽になっています。(通常は逆。東大寺の七不思議のひとつとされています)
外観上は、2階建てに見える南大門ですが、吹き抜けで、門中から真上を見上げると屋根裏が見えるのですw
大仏殿中門側から見た南大門 |
ちなみに、GW5/4はご覧のありさまで外観全体撮れないほど人でうじゃうじゃでしたw
こちらには日本最古の狛犬がいます。なぜか両方とも阿形。
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仁王と違い、狛犬は正面向きです。
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そういやこの配置って福井県清大寺❐でも見たな。(まぁ清大寺が東大寺を模倣したのだろうけど^^;)
南大門を潜り、そのまま直進すると大仏殿中門があります。 |
直進参道の右手には
鏡池 鏡のように池に大仏殿が映るからではなく、柄つき鏡のような形をしてる池なのでそう呼ばれているそうです。 |
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中門 曇ってるのもあったけど、祭日さえ避ければ、土曜でも大抵はこのくらい空いているかとw
。。。つづく
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