東大寺 大仏殿④ 奈良の大仏!!

いざ、入堂!! 入るなり、否応なく大仏様が目に入ります!
江戸~現在に至るまで日本三大仏の1位(2位は鎌倉大仏、3位は定説ではないらしいけど岐阜大仏
大仏殿(金堂)の本尊であり、知名度ナンバー1の奈良の大仏
 一般的には奈良の大仏で定着していますが、正式名称は廬舎那仏毘盧遮那仏といいます。
像高14.98m 重さ250tもあり、もちろん巨大です!(ちなみに、鎌倉大仏(阿弥陀如来)は像高11.3m 重さ124t)
(毘盧遮那仏は、全宇宙を照らす存在で、釈迦はその分身。また、大日如来の原型ともいわれています。)
ちなみに、東大寺の他の堂と違って、大仏殿は殿内(堂内)も撮影自由です!!
三脚の使用、団体集合写真は禁止です。が、自撮り棒は禁止されてないみたいです)

わたくしめ自身、幼少期から今までの間、奈良公園に5~6回は訪れてるハズなのですが
実のところ、阿修羅像は記憶に残ってても大仏を見た記憶が残ってなかったりします。汗
普通なら、デケーな!と驚くところですが、数年前に福井県の越前大仏を拝見したので
ふむ。デカイね。という感じに留まりました^^; こんなお顔だったっけ?という印象のほうが強かったです。
しかしながら、全体バランス・重厚感と趣きは、さすがは奈良の大仏だ!と感心します。
右手は施無畏印
『恐れるなかれ』
左手は与願印
『願いを叶えよう』という意味
背面 (光背(後光)の裏側)
 

大仏蓮弁(実物大レプリカ)
連弁には、釈迦を中心に菩薩たちが描かれています。 
大仏が鎮座している蓮台座の56枚の花弁には
各々に釈迦と菩薩群が描かれており、全宇宙(100億仏の世界)を照らす存在を表現しています。



大仏まわりの装飾品
大仏手前両サイドにある常花器には蝶があしらわれています。
おそらくアゲハ蝶だとは思うのですが。。。よぉ~く見てみると、足が8本もあるw
八咫烏のように「蝶を神格化した」という説もありますが、私的には当時の日本では触覚も足と位置づけてたのかな?と推測します^^;

鰐口
独特の形状の燈籠
鰐口は通常、天井に吊るされてる(賽銭箱の上にある鈴と同意味)のですが
下にあるので、銅鑼と誤認する人が多すぎる^^;(叩くと、ジャ~ン♪ではなくコ~ン♪と鳴ります)

大仏殿を支える64本の大柱のうち
大仏が鎮座している円形基礎まわりの4本のみ
蓮型の基礎石がついています。
大仏そばの柱には金属製の柱幕?(正式名わからん^^;)
が垂れ下がっています。

ちなみに、創建時の初代大仏は今の大仏より1m大きかったそうです。
(初代は1180年、二代目は1567年の戦火で焼失してしまい、現在の奈良の大仏は三代目。)
初代は、おそらく鍍金(金メッキ)もされてただろうし
造形(表情)も若干異なるだろうから見え方もずいぶん違ったでしょうね。




。。。つづく
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