達磨寺④ 本堂内のつづき


木魚の彫り紋様が素敵。(こういう形状のミニ鈴ストラップとか作れば売れるかも?。。。と若干邪なことを考えたりも^^;)



堂内左側
絹本著色涅槃図(平安時代)
山岡鉄舟(幕末・明治時代の幕臣)が描いた達磨画
涅槃図の下にあるのは
達磨の絵。。。かな?
あんこうのようなナマズの香炉
涅槃図の構成資料

聖徳太子像掛け軸
朱色の着物とは珍しい。。。てか、顔が。。。こわいw
魚板
簡単にいえば古来のチャイム(ベルではないけどねw)

達磨寺中興記石幢の地下に埋められた大壷の中から見つかった青磁香炉
達磨寺出土の古瓦

片岡山達磨図
片岡山において聖徳太子が出会った
とされる飢人(達磨大師)の絵
正親町天皇綸旨
松永久秀の焼き討ちにより
荒廃した寺を再興せよとの文書
徳川家康朱印状
達磨寺に寺領30石と竹林を寄付することを認めた書状
富田渓仙年賀状
達磨寺方丈の襖絵を描いた日本画家からの年賀状



堂内右側
ススキの襖絵 (撮影ピンボケではなく、そういうタッチで描かれています)
ポピュラーなダルマさん達w 
達磨大師像掛け軸
手足もありますね。
丹頂鶴の掛け軸 / 備前焼大壷
左に展示してあった青磁香炉が入ってた大壷



欄間の書や絵画


なんつんでそ。。。本堂自体は新築に近いような新しさというのがあるからか
展示物の古さが際立って見えて不思議な感覚になりましたです^^;

。。。つづく
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