圧巻の石仏衆 七寶寺⑪ 涅槃の釈迦

摂津大佛から左に舗装道があります。 (108石段は降りない)
道なりに進んでくと地蔵菩薩
なんだろ。。。お地蔵さんとは思えないような
艶かしいというか生々しいラフなポーズ^^:
そこから少し進むと常掌観音
おそらく「じょうしょう」と読むかと。。。
またもや見たことのない名称の観音さまです。



で、その奥には。。。(って、上の写真ですでにチラっと見えてますが^^;)
涅槃の釈迦
その名のとおり寝転がったお釈迦さま。かなり引きで撮らないと全体像写せないほどの巨大さです@@;

その前には
五百羅漢がズラリっ!!

足のほうから
頭のほうまで。。。
まるで芸能人オールスター感謝祭
のような状態ですw
足の裏の仏足模様(釈迦の足裏指紋)
しっかり施されてますねっ!

涅槃像の台座?ベット?^^;の一部(香炉の後ろ)がガラス貼りなってたので覗いてみると
中には金色の仏像がたくさん置かれてましたです。

香炉の屋根部分、持ち手部分。。。
一瞬バクもしくは象?って思ったけども
これも前記事の大香炉と同じように、口からなにかが出てるという表現ぽい^^;



常掌観音のところから、左下の舗装道を歩いてくと。。。楊柳観音がおられました。
その名のとおり、柳の枝を持ったはります。柳が薬になるのか不明ですが、苦病救済の観音様です。


ちなみに、ここから道なりに降りてくと、苦行の釈迦のところに出ます。



七寶寺。。。結構広い敷地でしたね。。。
敷地内で外におられる仏様たちは
これでほぼ網羅できたと思います。



。。。つづく
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