浮き球網み

本物の浮き球は、漁師町の軒先や、海沿いのお土産屋さんで見かけることはありますが
ビーチコーミングで見つけたことはまだ一度もなかったりしますーー;

浮き球の現物は持ってないので
ビー球で作ってみよう、そうしようww (とりあえず、大玉のビー球でやってみる)


石包みとはまた違う魅力的な編み方なんで、一度作ってみたかったんですよ。

ネットで、浮き球網み(漁師網み)を調べて編んでみる。。。
はじめに、端に土台となるワッカをつくり、そこに耳を作っていく。
(大玉サイズとはいえ、なんせビー球なんで、ちんまいw)
紐を複数使う石包みとは違い、1本の紐のみで編んでいくというのが素晴らしい!




2周目から
カエル結びという編み方で
編んでいくんやけども。。。

ここからがよくわからんw爆

うまく説明できないんやけど、図で書くとこんな感じで進めるのかな?
2周目以降、各周の終わりの処理をどうするのが正解なのかが一切載ってないのよ><;

それで、仕上げたのがコレ
それっぽくは見えてますなw
。。。が、角度をかえてみると。。。orz

締め上げるときに、半ステッチ余計に通してある部分がどうしても崩れてしまうのですよねー。。。



で、漁師編みとは違う浮き球網み(正式名はわからんので飾り網みとしときます。汗
で編んでみる。。。
おなじく紐は1本しか使わないんだけど、最初のワッカを紐の中央に作るというもの。
この編み方なら、余分に通る箇所も発生しないのでよいかもw
図で書くとこんな感じ。

編みあがりはこんな感じ。



漁師網みと飾り網みを見比べてみる。
(2個並びの左が漁師網み。で、右が飾り網み。)
一見、漁師網みのほうがよさげに見えるけど
角度によっては崩れがかなり目立つのが難点。
底面
漁師網みのほうが遊びのない分しっかりしている。
上面。漁師網みの端が1本に対し
飾り網みは端が2本あるのでキレイに締め上げれる。



ん~。。。底面は漁師網みのほうがよい感じで、他は飾り網かなぁ~。。。

ってなワケで
飾り網みの編み方で、最初の中央ワッカの部分のみ漁師網みでしてみたっw


ふむ。まずまずな出来映えだなっ!(自画自賛w)

よし!じゃあこの編み方で網目を細かくしてみよう♪
できたのがコレ。。。
ありゃっ。。。最初の耳の部分が目立ちすぎて、なんか妙ちくりんにw爆
(耳の間隔に遊びが無い分、締め付けで上に引っ張られる力がかかりすぎるみたい。)
耳の目数をもっと多くつくればいいんだろうけども、紐の太さ的に9つが限界すよ。。。

ん~。。。じゃあ、最初から最後まで飾り網みでやってみるかぁ~。。。
うむー。。。こっちのほうがキレイに見える。。。

浮き球網みは奥が深いなぁ~。。。
強度面でいえば、漁師網みのほうが優れてそうだし、紐の端っこから編んでいくので
紐の無駄や作業効率でいえば非常に利にかなってる。
ある意味、見栄えもさることながら、まずは強度重視の編み方ですな。
先人(漁師)の知恵は伊達じゃないっ!ってのが実感できましたです。
その点、見栄え(編みあがりの整えやすさ)重視の飾り網は実用的とは言えないのかもですな。


今回の紐は細タイプ(直径1.2mm)のナチュラルヘンプ紐を使いました。
(そのため、接写でみると紐が毛羽立って見えてますが。。。汗)
0.5mmほどのナチュラルヘンプ紐があれば
さらに細かい浮き球網みが出来るでしょうな。

ちなみに、同じヘンプ紐でも
ポリエステル製のものは結び目がしっかりと締めれないのです。
編んでる最中に緩んでくるし、まともに編めませんでした><;
なので、麻じゃないヘンプ紐は、紐に一切隙間のできない密な編み方には使えますが
浮き球網み(石包みやフレーム網み、マクラメ網みも)には適してないと思います。

書籍やネットでは
ヘンプ紐の材質の違いによる編みにくさってのが、あまり語られてないように思いますが
これってすごく重要なことだと思うんだけどなぁ~。。。

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