では、大阪十三仏まいり 第二番霊場の正圓寺へ行きます。
。。。って、どこにあるんかよーわからんっwww

とりあえず寺のような屋根が見えるだろう。。。
と高を括ってたんですが、それっぽい屋根が見つかりませんねんーー;
この辺りだろうと思うんやが、石垣で囲まれた
やたら大きな敷地?公園?みたいなのがありまして。 (写真撮るの忘れた^^;)
。。。ただ、聖天ほにゃらら(文字が読めんかった)。。。と書かれてたので
ここじゃないような。。。
念のため入ってみると、途中に「大聖歓喜天尊」の昇り旗がたくさんでておるのですが
正圓寺の「し」の字もありませんっ!
やっぱここじゃないかぁ~。。。と思ってると、お寺っぽいものが見えました。
もしや?と思って、聞いてみるとここが正圓寺でしたっ!!
山門にも正圓寺の文字が見当たりませんがなっwややこしいわっw
(帰宅後、確認してみると、入る方向によっては正圓寺と書かれてる石碑もあったようです^^;)

海照山 正圓寺
ちなみに、大聖歓喜天尊の別の入り口鳥居には「聖天山 正圓寺」となってたりします。(海照山ちゃうんかいっw)

山門前には、石仏が並んでました。
観音様と仁王像?
仁王?と不動明王
一願不動明王
この像のみ名称あり

山門をくぐると、境内にも鳥居が
見えにくいですが、鳥居扁額に歓喜天と書かれてます。

本堂 本尊:大聖歓喜天
聖天山山頂 (標高14m)
大阪五低山の1つだとかw

ちなみに
大阪で一番低い山は
港区の天保山
(海遊館の近く)
標高は4.53mしかないw


本堂と繋がった右隣に社務所
さらにその右にも、お堂 (毘沙門天・不動明王・虚空蔵菩薩の扁額が掲げてあります) 

本堂左側には
釈迦如来堂 (大阪十三仏 本尊:釈迦如来
一番左に、稲荷社
如来堂のそばには、仏足石とマニ車がありました。
ってか、このおじさん
ここで念仏を大声で唱え
全く動く気配なしw
なんつーんかなー。。。
信心深いのはいいですが、もう少し回りを配慮してほしかったなぁ。
(他の参拝者も、遠慮して釈迦如来堂には近寄れなかったというw爆)
結構待ったけど、長時間念仏を唱えたはって
ちょっとどいて」とも言えず、結局おじさん抜きで真正面から撮れずじまい^^;



境内の右側には
和合社(「わごうしゃ」と読むのかな?)
不動明王
宝篋印塔
子安地蔵尊(山門くぐった右側)

境内左側には
地蔵菩薩殿(?)と弘法大師殿が繋がったお堂
鐘楼(山門くぐったすぐ左)
堂前に、なぜか巨大なアンモナイトの化石が!
たぶん、おびんずるさん
地蔵菩薩
仁王?毘沙門天?
弘法大師
仁王?

正圓寺裏手は大きな公園になってて、他にも奥の院などがあるみたいです。
石仏など見所もあるみたいなんですが、時間の都合上そちらには行っておりません^^;



正圓寺 (大阪十三仏まいり第二番霊場) ご朱印
こちらのお寺では
ご朱印帳(大阪十三仏まいり)に閉じてくれず
バラで渡されますので、自分で順番を確認して
閉じることになります。

当て紙も無いので
当て紙用に半紙などを
用意しておいたほうがいいです。

0 件のコメント :

コメントを投稿

この行は自動改行されて折返されません。