本年もブログともどもよろしくお願いいたしますm(_ _)m
年明け早々、去年の出来事を引っ張るのはあれなんですが。。。
去年12月頭に行ってきた珍道中記事のつづきでございます^^;
四国滞在最終日の朝。
Sはまだ行ったことがない石手寺❐に行こうかな?とも思ったんですが
時間的余裕を考え別のお寺に行くことにしました^^;
そのお寺は珍スポットなのか?
石手寺には負けるけども、顔のある寺らしいよw
顔??w
お?あれやね!
おおw たしかに目立つなっw
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入ってみましょう。
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入ってすぐのところに、いきなり弘法大師像 (木で隠れてお顔が見えませんな^^;) |
お顔が見えるアングルから撮ろうとした瞬間。
事前調べでは、顔がある寺としかわかってなかったのでかなりの衝撃でした! |
ええーっ@@;
すげーなっ@@;
両面大師と言われ、ここ萩生寺にしかない像だそうです。まるでシャム双生児のようなお姿ですな。。。
最初に山門側から見えたのが、五鈷と念珠を持った一般的な弘法大師像。
裏面は、利剣(煩悩や悪魔を打ち破る仏法剣)を持たれた弘法大師の秘鍵大師像。 |
本堂 |
佛眼 異国的な眼ですな!(反対側にも同じように眼がありました)
五眼(肉眼、天眼、慧眼、法眼、佛眼)の徳をもった仏さまの知恵の象徴なのだとか。肉眼は、近くを見て遠くを見ず、前を見て後ろを見ず、上を見て下を見ない。「木を見て森を見ず。」という言葉がありますが、それよりもさらに上の考え方ですな。
天眼は、前後、上下、遠近は見るが物の実相(真実)を見ない。
慧眼は、真実を見抜き智恵を得ているがその智恵が自分一人の内にとどまっている。
法眼は、自分や人々のそれぞれの立場において何をすれば良いかを見ている。
佛眼は、万物の普遍性に通じている。 のだそうです。
わたくしめのばやい。。。木を見て以前に、葉っぱを見て森を見ず。なところがあるやも。。。汗
本堂前にある少し変わった形の建造物。
ナムゲル・チュールテンというチベット式仏舎利塔なのだそうです。
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地下礼拝堂というのもあるのかぁ~。
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むぅ。。。どこにあるのか、周りを探してみる。。。
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あとは、どこだ??。。。
境内をぐるぐる見てまわるも、地下につながってるような場所は見つからず。。。ーー;
ん~。。。どこにあるねんっw
見てみたい気もするなぁ~。
でも、だ~れもおれへんしwww
おし!呼び鈴連打してくるわっ!!w
(まるでイタズラっ子のように連打するSwww)
は。。。はい~。。。いま行きます。。。
(ご住職さんの声がきこえた!)
押したのはSですっ!と咄嗟に距離をとるわたくしめっw
はい。なにか御用でしょうか?
えっとー。。。
ほうほう。。。へぇ~。。。
開けてくれるってーっ!!
開けてくれるってーっ!!
おおっ。。。
300円かかるってーーーっ!!
どうするーーーーっ??
どうするーーーーっ??
そ。。。そうなんだ^^;
灯明料として300円いただきますがよろしいですか?
そちらには何があるんですか?
四国八十八ヶ所霊場と
西国三十三観音霊場のご本尊さまが安置されています。
西国三十三観音霊場のご本尊さまが安置されています。
おおっ!!。。。って
そこは撮影してもかまわないですか???
(この辺はぬかりないわたくしめw)
そこは撮影してもかまわないですか???
(この辺はぬかりないわたくしめw)
結構ですよ。
じゃあ参拝させてください^^
後編へ。
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