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どうしようか迷ったけども、滝があるのなら見てみたいような気もするし
しかも近道と書いてあるので行ってみることに。。。
しかも近道と書いてあるので行ってみることに。。。
お?
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踏み切りを渡って
狭~い階段を下りてくのですな。。。
(1段1段の幅が何気マチマチで、妙にスロープ気味なので踏み外しそう)
なんつんだろ。。。
自然しかない細道ならまだいいんだけど
民家がポツポツとあるのに
人の気配が感じられないのが妙に怖かった。
(TVの音がかすかに漏れてたので、人はおられるみたい、逆にそれが怖い)
住まれてる方には申し訳ないけど
足を踏み入れてはいけない世界というか
まるで異世界に迷い込んだ
かのような錯覚すら感じました。汗
(単に自分の思い込みだったんですがね^^;)
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まぁ、そんな心境だったので、セミの鳴き声にだいぶ助けられました^^;
(生き物の気配すらなかったら固まってたかもやわw)
(生き物の気配すらなかったら固まってたかもやわw)
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たぶん。というのは中をチラっと覗かしていただいたら
畳の間に3名ほど座っておられ、まさか人がいるとは思わなかったので
咄嗟に「あっ。。。」と声を出してしまうという
すごい失礼な態度をとってしまいちゃんと確認できてないからです^^;
「ようお参り^^」と挨拶いただき
妙な間をあけて「あ。どうも^^」と返事してしまったw
(なんや?あいつ。って思われた率80%以上だな。汗)
「こんにちは。」なら「こんにちは。」で返事できるけど
「ようお参り。」と言われたときは、どう返事をすれば正解なんだろ?^^;
休憩所(たぶん。)の向かいに、不動尊社が3つあり、各々の社に不動明王がおられました。
どれがどのお不動さんかよくわからなかったのですが、入り口順だとすると
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になるかと思います。(自信なし^^;)
最初の堂のみ、堂内にお不動さんが祀られており
ほかは社の後ろにおられるのを窓から拝観する形式でした。
ほかは社の後ろにおられるのを窓から拝観する形式でした。
一番奥のおそらく護摩堂願力不動尊は、滝の手前まで近づけるっぽい。
さらに、近くまで。。。って、足を伸ばそうとして、ハッと立ち止まった。
土足厳禁の文字と、盛り塩。。。あぶないあぶない、もうちょいで神聖な部分を汚してしまうとこだった。超汗
滝行の、白装束で裸足といういでたちで修行する場のようです。
(なので一般人は、これより先に入ってはいけない)
正直、滝といっても水量も少なく、表現はよくないかもやけど打たせ湯(もちろん湯ではないw)
というような感じでしたが、下界とは空気感が少し異なる独特の雰囲気でした。
ありがとうございました。合唱。 一礼し、戻ることにしましたです^^
元来た方向(宝山寺大師堂側)へ戻ろうともしましたが
このまま降りてけばケーブル宝山寺駅まで行けるっぽいので民家側道路を降りてきます。
次第に人の生活感が増していくという感覚はありましたが
駅のほうへ出るまでは神域という空気感が強かったです。
(途中にもお堂らしきものがチラホラありましたが、撮っておりませぬ^^;)
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