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左に曲がれば宝山寺駅なのですが
さらにそのまままっすぐ降りてけば生駒駅まで行けるみたい。
下りだし、町並みも見てみたいし生駒駅まで歩いて降りてくことに。。。
ちなみに、聖天とは歓喜天さまのことです。
聖天通りには、老舗和風旅館が立ち並んでました。
写真も数枚撮ったのですが、載せるのはちょっとやめときます^^;
。。。というのも、家族連れで泊まるような旅館ではないと思いので。
全部確認したわけではないので、全ての旅館がそうではないと思いますが
いわゆる昔でいうところの遊郭ではないかと。。。
(「風営許可証明」と「18才未満お断り」の注意書きが入り口についてる旅館も数軒ありました)
とはいっても、パっと見はごく普通というか
立派な和風旅館で、前に呼び込みの人がいてたりもありませんので
お子さんは無理かもですが、夫婦やカップル、友達同士などなら普通?
の宿泊もできるのではないかと思います。。。たぶん。
(ぶっちゃけ本音としては、一回くらい体験してみたいような気もしますがねw爆)
そういうのもあるのに
子供かけこみ110番などもあって、なんとも極端なところです^^;
良い悪いは別として、なんつんでそ。。。
懐かしの昭和がそのまま残っている。という雰囲気でした。
生駒駅まで大した距離ではない(実際、大した距離ではなかったかもなんですがね)と思ってたけど
途中で水筒のお茶も飲みきってしまい、意外にけっこう距離があるなぁ~。。。
と感じました。
だいぶ降りてきたあたりで
またもや鳥居。 扁額になにも書かれてなかったけど、これも宝山寺の鳥居なのかな?
両サイドは桜の木
満開の季節はすごく見応えありそうですよ。 |
道の両サイド。。。
家の間、もしかしたら家の敷地内?に巨大な石灯篭。 |
はじめは、もうちょい散策してみたいと思ってたんだけど
下り坂とはいえ炎天下を、途中から水分補給なしで降りてったのでかなりふらふら。汗
そんなこんなでようやく生駒駅前まで出ました。
ぴっくり通り?? ビックリではなく、ぴ(pi)っくり??なんじゃそれw |
このままだと意識ぶっとんでブラックアウトしかけない。。。
ぴっくり通りで、ぽっくりなんて洒落になんないってのw
(後日ネットで調べたら、なぜ「ぴっくり」なのかはわかりませんが、日本一短い商店街なのだそうです^^;)
駅の売店で飲み物とサンドイッチを買い、口にしたとたん。
自分でもびっくりするくらい大量の汗が一気に噴出しましたw
(自宅そばの駅に戻るころにはすっかり回復しましたが、体力が、かなりやばかったんでしょうな^^;)
翌日は、夢も見なかった(見たのかもやが自覚なし)くらいに超熟睡zzz
教訓。
自分が思ってる倍の量の飲み物を持参するなど、水分補給はこまめに。。。
あと、別に食べなくてもいいや。とか思ってるとえらい目にあうw
(食欲がなくても、おにぎり1個くらいは食べないとアカンw)
夢に魘されることはなくなったけど、体力弱ってるときは出かけるな!ってことやわな^^;
以上、宝山寺日帰り旅でした^^
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