仁王門くぐり階段上った右側
(ひとつ前の記事は左側です)
手水舎 お地蔵さんが持ってるのは、錫杖ではなく矢。(破魔矢かな?)
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宝篋印塔
塔身中央に、見たことない梵字が。。。
(「シッチリヤ」と読むらしい) |
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四体の像(個々の名称不明^^;)が
あしらってあるのもかなり珍しいです。 |
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手水舎と大石佛群の狭~い隙間に百度石が^^;
ちなみに、その後ろの石柱は後生車
一番奥には不動明王石像がおられます。 |
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。。。で
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圧巻の大石佛群!! |
わぁ~。。。スゲーな!
(連れと来てるワケでもなく、ピンで来てるのに思わず声が出てしまったw)
一番の目玉は、この先にある巨大観音石像でしょうが
ここも負けず劣らずの
強烈インパクト!存在感がハンパないっす!!
画像では、四天王が小さく見えるかもやけど、各々身の丈2m以上あると思いますw
普賢菩薩 菩薩身の丈3m 像の台座高さ2m
文殊菩薩 菩薩身の丈3m 獅子の台座高さ2m
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十一面千手観音 身の丈3.3m 台座高さ1.5m |
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暴悪大笑面も上にある王冠配置ですね。手に目は無いみたい。
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石仏で、千手をここまで造形するのは大したものですな!
あえて欲?を言うなら、眼病封じのお寺と唄ってることだし、巨大な石仏なのだから
手のひらにも目がついてる
十一面千手千眼観音にしておいてほしいところだったなw
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天竺渡来 大釈迦如来石像 身の丈10m |
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千手の上におられます。 |
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螺髪がぽつぽつではなく、渦巻きになってるのは珍しいですな。
大釈迦如来は5m上に鎮座されてるので、さらに階段上った上層から見てみることに。
大石佛群の向かい
こっちにも千手観音が二体います。大きさは成人男性くらいでしょうかね。
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背面 |
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手に法具は持ってないようですね。 |
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顔の造形は和風だけど。。。インド人が造ると、髪型もインド風になるんやね。
と、思ってたんですが 、
よくよく見ると宝冠のひらひらだったのねwww
(彩色されてたらすぐに気づくけど、冠の上のひらひら飾りが髪の毛のラインと同じ流れやから紛らわしいわっwww)
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蓮模様?の石板が敷きつめられています。まさか椅子ではないよね???
もし仮に、休憩椅子だったとしてもここに座る根性はないし
そもそも石板の上を歩くのも罰当りのような気がするから、枯山水のような意味合いなのかな? |
。。。つづく
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