想像以上だった@@;

いよいよ岡山ラスト。 最後に訪れたのは

つやま自然のふしぎ館 (入館料700円)
知る人ぞ知るマニアックな博物館なので、岡山旅の〆にと一番最後に訪れたましたっw
(館内写真撮影自由というのが嬉しすぎますっw)
これみよがしにシャメりまくったw
。。。ですが、なんせ22000点以上も展示(第1~13展示室まであったというw)されてるので
私的にツボったポイントのみを画像つきで書かせていただきますです。


入り口はいってすぐ
いきなりはく製のお出迎え。 (まぁ~、かるいジャブってところですなw)



第1展示室 化石の世界
シーラカンスやアンモナイトなどの化石はありましたが
恐竜の化石は無かった(。。。たぶん)です。
※見所がないという意味ではなく、展示品全部載せるには無理があるので^^; 
(実際ここでも10枚ちかくはシャメったしw)



第2展示室 人体の神秘
人体構造や骨格などが展示されてました。
これが目玉(注目ポイント)のひとつであるのは間違いないでしょうな。
なんと創始者自身の臓器のホルマリン浸け@@; (博物館創設の並々ならぬ熱意を感じますな)

人以外の骨格標本も。。。
オオアリクイの骨格ってなかなか珍しいw
ていうか、人体の神秘の展示室なのに
なぜかここにも野生動物のはく製があったりでw
。。。特に目を引いたのが
キリンのはく製 (座らせた状態で天井ぎりぎりってのが凄いw)



第3展示室 世界と日本の珍しい貝 (さまざまな貝殻の展示)
海岸で普通に見かけるツメタ貝などから
大きなシャコ貝まで珍しいのもたくさんありましたが
ビーチコするようになって貝殻の知識もそこそこ持ち出した自分としては
「これは見たことないゾ!」というような貝はありませんでした^^;



第4展示室 蝶と昆虫の世界
蝶と唄ってるだけあって、6割以上が蝶の標本でした。
左上は、世界最大の蝶なのだとか。コノハ蝶(左下)は、その名のとおり葉っぱそっくりw
私的に好きなのはモルフォ蝶。(画像右) 青い金属色に光る羽根が美麗だわ~
ピカピカ光って目だちそうなこの羽根も、実は青空と同化するための擬態なのだとか。

蝶以外に、甲虫標本などもありました。
おなじ種類(コガネムシ・ハナムグリ)でも
米粒くらいのからドデカイのまでいろいろw
変わり種の、テナガコガネなんてのも。
って、幼少期は虫博士という異名もつけられてた自分としては。。。
「こ・・・これはっ!!」というほどの衝撃は無かったりもw
せっかく岡山県にあるんだから
「虫なのにモフモフでかわいすぎる♪」とちまたで話題のトラツリアブ
(岡山県のみの固有絶滅危惧種らしい)があったらベリーグッドだったんだが。。。^^;


2Fへ向かいます。

。。。つづく

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