〇〇がいっぱい!! パート3

日が暮れるまえに、もう一箇所だけ訪問することに。

田倉牛神社
「うしじんじゃ」だと思ってたんだけど、「うしがみしゃ」と読むのですな。

踏切わたった
真ん前にあるのだけども
向こう側に車道が無く
車をどこに
停めたらいいんだ??
とあたふたしましたです^^;

こっち側の踏切
(家が密集した2車線道路側)近くに
家一軒分ほどの更地があり
いったんそこに
車を停めることに。汗

とりあえずここに停めておこう。
でも、ここ人の敷地じゃない?
家の建て替えかなんかで
更地になってるんとちゃうかなぁ。。。
ササっと見て、帰ってこよう^^;
ふむ^^;
すいません。。。と思いつつ
車から降りてみると、小さく牛神社駐車場と書いてあったw
わかりにくすぎるってっwww
(だって、いかにも家を建てますよ。というような黄土色の土でならされただけの更地やねんもんw)


鳥居のすぐ後ろにある手水社(。。。たぶん)
このチープ感、嫌いではありませんゾw

素通りしかけたんですが
狛犬のところに小さな牛さんがw 

石段を登った右手には
備前焼の牛が祀られていました。
ここにもミニ牛がごろごろとw

奥にも石段が続いてます。。。
へ~こらへ~こら言いながら、登ってくと。。。

え?なになに@@; うわぁ~~っ!
ミニ牛の山ができておりましたっ@@;
鼻ぐり塚も相当インパクトがありましたが
こちらもそれに匹敵するくらいのインパクトがっ!

外まであふれ返ってますやんっ!
ぎゅうぎゅう詰めとはまさにこのことを言うのでしょうなw
へー、このミニ牛(お牛様)は持ち帰りできるのかぁ~。。。
(いったん手に乗せさせていただきましたが、持ちかっておりません^^;)
。。。って、持ち帰られてるのに、こんなにたくさんあるんかっ@@;
スゲーな。と思ってよくよく説明を読んでみると
この御神体(お牛様)は、五穀豊穣・家内安全・結婚など
多岐にわたるご利益があるそうなのですが、祈願し持ち帰り、念願成就したあかつきに
一体購入しペアにしてから再び奉納するのだそうです。
なるほど、この量になるワケだ^^;
だから、ぐるりにペアで置かれてるのが多かったんですな^^;
なかなかおもしろい風習ですな。



おまけ

牛神社のそば(敷地内かも)に少し荒地があったんですが
素焼・備前焼の作品が無造作に置かれてました。謎


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