大講堂まで戻ってきました。 |
|
|
すいません。
忘れものですか?
いえ^^; 高取城跡ハイキング道というのがありますが
どのくらいで行けます?
どのくらいで行けます?
2~3㎞はあるので1時間くらいはかかると思いますよ。
そうですか。。。
五百羅漢のとこまでなら20分くらいで行けるかと思います^^
そんなのがあるんですか。じゃあそこに行ってみます^^
途中車道の横を歩くことになりますが、しばらく行くと
標識がでてますから^^
標識がでてますから^^
わかりました。ありがとうございます^^
今更ですが、春の壷阪寺は
桜とヤマブキが見頃らしいです。
この記事は
4/14(土)の出来事を書いてるのですが
桜はすでに散ったあとでしたがね^^;
|
|
ハイキングコース上ではあるけども、途中から、車道の脇道を歩くことになります。
大観音が見えますなw いちおう書いておきますが、一見、入山料払わずとも歩道橋から行けそうにみえるけど 歩道橋入口には鍵がかかってるので渡れません!(ねんのためw) |
まぁでも、大石佛群や八角円堂(本堂)も、この道沿いから眺めることはできますw
しかし、すごい緑やなぁ~。。。駅から歩きでここまで来ると相当しんどいだろうね^^; |
お?道路脇に標識がありました^^ 五百羅漢まで200mかwやっぱハイキング道は土道じゃないとねw
。。。ハイキング道というか、登山道のように感じるのやがw
|
|
|
|
あった!! きっとあれだっ!!
手摺つきの空間
(撮影用に設けられたのかも?)が
あることにはあるんやが
木が邪魔で
全体像が写せましぇ~んw
なので、斜面ぎりぎりに立ってパノラマ撮影してみたw爆 |
てか、五百羅漢ではないしなぁ~。。。と思ってると、雨がポツポツと降ってきた。汗
この日(4/14)は、天気予報では高確率で雨となってたし、GINパワー。。。もとい、奇跡的この時間まで晴れてたワケで。。。
頑張って城跡まで行ってみたい。というか
もうちょい進んで五百羅漢があるか確認したかったけど、本降りになったらやばいので
引き返すことにした。(ただでさえ危なっかしいあの道を雨中降りるのはやばすぎるw)
引き返し際、何気に岩肌を見る。。。
これかっ!! 相当古いみたいで、一部崩れ落ちてました。 帰宅後知ったので未確認ですが、赤矢印の先(道じゃなく山の斜面だと思うが(-_-;))にも点在してるぽいです。 |
自然の岩肌に彫られた五百羅漢 |
今にも割れてしまいそう。。。(もろそうなので手はそばに添えてるだけで触れてはいません)
後日、調べてみたところ
室町時代・安土桃山時代に高取城を築城した際、ここに石仏群を彫らせた。最初から知ってれば、ちょいと無理してでも見に行ったのに。。。orz
当時は壷阪寺の奥の院だったという説もあるそうです。
また、五百羅漢以外に、周辺には(たぶん赤矢印標識の先)三尊弥陀・千像如来・来迎如来など多数の磨崖仏が点在しているとのこと。
まぁ~でも、電車に乗るころには本降りになってきたので
『この辺で引き返しておけ』という天のお告げだったのかもですな^^;
境内案内図には載ってませんが、ルートはこんな感じw |
|
(こういうの嫌いじゃないですよw)
|
(ご朱印というか、記念スタンプみたいなのは所々で見かけたけどあれがそうだったのか><;)
どんなもんが貰えたのかメッチャ気になるやんっ( ノД`)
壷阪寺で気になったというか、気づいたこと
- インド(天竺)色が目立ってはいましたが、なんというか。。。
インドが全面に際立ってるかといえばそうでもなく、部分的にはインド!
が強調されてたけども、結構和と上手く調和されてると感心しました。 - 鳴き声が結構してたので野鳥はかなり居てるみたいだけど
寺社につきものな、鳩がいなかった。
(そのため鳩避けの網が無いので、建物の景観を崩すことなく参拝者側としてもありがたい) - 猫も見当たらなかった。
その代わりというのも変やが、飼い犬を連れてる参拝者が多かった。
寺社に犬を連れて入れるというのも珍しいかも?
(盲人老人ホームもあるため、盲導犬の配慮からきてるのかもですね) - 寺社には大抵ある狛犬・龍・狐・狸が見当たらなかった。
また、鳥居も境内神社龍蔵宮にしかありませんでした。
このことが良いか悪いかは別として、明治時代の神仏分離令の影響かも知れないですね。
4月14日の出来事を長々と書きましたが、以上で壺阪寺の記事は終了です。
ご拝読いただきありがとうございました^^
◀ |
|
0 件のコメント :
コメントを投稿