(まぁ猿沢池まで戻らなくても行けるのですがね^^;)
春日大社 一之鳥居 |
|
|
。。。って、左の柱にナギの木が通してあるなw 枯れてるけど。汗(ブログ書いてて今気づいたw)
|
『おや?大仏見に行くんちゃうかったんか???』って思いました?^^;
鳥居のところで気づけよwって話なんですが、春日大社に向かってることに全然気づかないわたくしめw
奈良公園といえば、鹿!! もちろん居てますよw |
木々の間だけではなく、参道も堂々と闊歩しとりますw
|
|
それどころか、売店に居座る鹿もおるw (ソフトクリーム横取りしようと思ってるに違いないw) |
ごくごく普通の楠なんやけど、節が顔みたいにみえたのでパシャリ^^;
この建物は何なんだろ??? |
仏教美術資料研究センター(旧奈良県物産陳列所)でした。
(水・金曜日のみですが、研究目的であれば中で資料をコピーさせてもらえるそうです。)
この先あたりから、さらに空気感が変わります!(ここで左に曲がれば東大寺ルートだったのに^^;)
しばらく直進して、何気に右のほうを見ると
なにやら柵で囲まれた木が見えたので、ちょっと見にいきます。 |
『この~木なんの木きになる木』(ネタが古い?^^;)じゃないが、かなり存在感のある巨木 |
明治天皇玉座跡だったんですね! (1本ではなく3本の楠だったのね)
周囲は結構広い青芝です!『奈良の春日の青芝に~、腰を降ろせば鹿のフン♪』吉永小百合の歌はここが舞台かしら?w |
参道に戻り、しばらく進むと
万葉植物園 日本最古かつ国内最大級らしいのですが、有料(500円)なので入っておりません^^;
もちろんこのあたりにも鹿軍団はいますw
壺神神社 |
参道横にポツンとあった神社
このときは、「とりあえず撮った。」んだけど
壺神とは醸造の神様(お酒の神様)なのだそうで
なかなか奥の深い神社だったようです。
壺が祀ってあるかどうかは確認してませんが
一説によると、壺神は
素盞嗚尊が八岐大蛇退治で使った酒入りの壺
のことであるとも云われているらしいです。
このあたりから、より一層空気感が変わりましたっ!! なんていうか、神様のおられる聖域といえばいいのか伊勢神宮❐で感じた神聖な空気と似た感覚。。。 肌では春日大社(神社)だと感じ取ってるのに、この時点でもまだ東大寺に向かってると思ってたというw爆 |
ちなみに、聖域にも鹿はいたはりますw(余談ですが、奈良公園の鹿は、広島県宮島の鹿よりおとなしいと思います)
またもや朱鳥居が見えてきました。 (「そろそろ東大寺じゃないって気づけよw」という話ですが^^;) |
0 件のコメント :
コメントを投稿