東大寺 手向山八幡宮(後編)

GW5/4の東大寺訪問時、肝心の大仏殿は、あまりの人の多さゆえ入堂断念し
5/19に再訪問し無事入堂できまして、ついでという言い方はよくないのですが
せっかくなので手向山八幡宮の御朱印も頂きに上がりました。(大仏殿の記事は後々UP予定^^;)
手向山八幡宮 一之鳥居 (よくみるとナギ通しの輪が上下で大きさ違うかった)
鳥居そばの大木 根の張り具合が凄まじいね!

八幡宮の楼門および拝殿は前回(ひとつ前の記事参照してください)撮ったので、今回は撮っておりません^^;
今回は、八幡宮境内で他に見どころであろう部分を撮ってみました。
菅公腰掛石
学問の神様で有名な、菅原道真公が腰を下ろして座ったと伝わる石
若宮神社
祭神:大鷦鷯尊(仁徳天皇)

神楽所 東照宮など歴史的に価値のあるものが納められているのですが
野ざらしに近いので痛々しく朽ちており、ほとんどの人は素通りしているようです^^;
頼光源頼光の鬼退治
旧東大寺東照宮
どちらも重要文化財であるとは思うのですが、特に絵のほうはかなり消えかかってるので保存状態を考えたほうがいいんじゃ?^^;
東照宮といえば、日光の絢爛豪華なイメージがありますが、こちらのは質素な造りですね。
手向山八幡宮ご朱印
独特のタッチの筆入れです。
(八幡宮の「八」の字は鳩をイメージして書かれているそうです)




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