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水子霊場・四国霊場 |
一瞬
参拝者が来てはるっ。
と、思ったんやが。。。
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お婆さん像 と お爺さん像でしたっw
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紛らわしいわっwww 構図からして桃太郎の1シーンかな?
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お婆さん像の隣が
四国第一番霊場ですね。 |
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寝ころんでる地蔵さんw
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ワラジも脱いだはるw
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安心地蔵尊
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こんな感じで第八十八番霊場まであるみたいですな。
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。。。ん?
なんかおるw |
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一寸法師がおりました!!
(30寸くらいはあるけどw) |
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てか、はじめに出てきた爺さんの流れから行くと、大きな桃があるべきじゃねーの?w
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お?また別の爺さんか? |
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向かいに、さっきの芝刈り爺さんがおるw |
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芝爺:『あのぅ~。。。大きな桃見ませんでした?』
笠爺:『知らんのぉ~。。。』ってな会話をしてる構図なのだろうか?w
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あの煙草ふかしてた爺さんは、笠地蔵のお話の爺さんだったのねw |
いやまてっw 爺さんのいでたち。。。芝刈り爺さんのほうやんっw
芝爺、マルチに活動?w あの煙草爺さんから笠買ったのか?w
。。。てか、地蔵の顔www
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笠のお礼に、いっぱい土産もってきたでぇ~w
(よく見ると、最後尾の地蔵さん、爺さんがかぶってたほっかむりしてますな^^;) |
実は、このオブジェ。。。先に見たので、
なにこれwこわいっwww と思ったというw
どうも、笠地蔵の話が気になったので調べてみました。
『
笠をかけてくれたお礼にお地蔵さまが、ごちそうを持って来た。』
という結末は同じなんですが、エピソードが所説いろいろあるみたいで
あれは芝刈り爺さんではなく、薪を売りに行った爺さんのようです。
雪深い山の中に住む老夫婦は、正月を迎えるにも米一粒すら残っていなかった。
そこで、お爺さんが町まで薪を売り行くことにします。
お爺さんが地蔵峠を通ると、お地蔵様の頭の上に雪が積もっていたので雪を払ってあげました。
大晦日の夕方、町につきますが、薪は一向に売れません。
同じように、笠を売りに来たお爺さんと出くわします。
笠売りのお爺さんも、全く笠が売れませんでした。
二人はそれぞれの売り物を交換することにして家路につきます。
その途中、お爺さんが再び地蔵峠を通ると、お地蔵様は寒そうに佇んでいます。
やさしいお爺さんは、お地蔵様の頭に笠をかぶせてあげました。
そして家に帰り、そのことをお婆さんに話すと、「それは良いことをしましたね」とお婆さんも喜びました。
その日の夜、夫婦が寝ていると、外で物音がします。
出てみると、そこには米・野菜・果物・着物などがたくさん置いてありました。
二人の目には、遠くに峠のお地蔵様が帰って行くのが見えました。
こうして二人は無事に正月を迎えることができました。
めでだし めでたし。
という内容なので、
桃太郎の芝刈り爺さんではなかったみたいですね^^;
。。。つづく
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