高津宮 (一の鳥居) |
落語「高津の富」とは。。。宿賃を踏み倒そうとしたホラ吹き男が、なけなしの一分の金で富くじを買うハメになるのだがその他、落語「崇徳院」「高倉狐」も、この高津宮が舞台だったりします!
たった1枚だけ買った富くじが千両を当ててしまったというドタバタ喜劇話。
※富くじ:江戸時代に盛んに行われた、寺や神社の修理基金を集めるのが目的の抽選くじ(今でいう宝くじ)
注連柱 |
撮ってませんが、注連柱の左右は高津公園になってます。
ちなみに。。。この柱の文字は
右柱に「仁風敷宇宙」(思いやりのある風が宇宙に満ち溢れるとき)
左柱に「徳化洽乾坤」(人を思う慈しみは行動となり天と地に広がる)
と書かれてあり
左右最初の1文字を繋ぐと「仁徳」になります!
(高津宮の主祭神は仁徳天皇)
梅乃橋 当時この下には川が流れており、梅川(梅津川)という道頓堀川の源流だったそうです。
献梅碑
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梅ノ井 現在は石蓋をした空井戸
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美人画家 北野恒富筆塚
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階段部分まで来ました。 何気に長い表参道。。。 |
階段途中、左手に
高津椿園 椿園というわりには。。。以下略^^;
とこしえの舟 命の木
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2万年前の地層から出土した神代杉だそうです。
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なんで、ゾウなんやろ?w
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招き猫が。。。ワザとかな?;;
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階段途中、右手には
鉄格子波丸歌墳 江戸時代の狂歌師(本業は鉄問屋なので鉄格子屋と呼ばれた) |
階段を上がると、正面に本堂が見えました! |
。。。つづく
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