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大本堂 |
境内出開帳時の写真
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天水受の天邪鬼w
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本尊:阿弥陀如来
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本堂の左隣に
お骨佛堂 |
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と、
骨仏とは、素材に、人骨が使われている!というものです!!
でも、骨を貼り付けて削りだして造ってるん??
。。。どうやって造ってるん???と思ってたんだけど
納骨された大勢の人の遺骨を粉末化し、布糊や土を混ぜて造られた仏像
とのことです!
骨佛堂のさらに左隣に
納骨堂 |
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一体の仏像に約15万人分の遺骨が使われるそうです(゚Д゚;)
最初の骨仏は明治13年に造られ、現在で計13体になるそうですが、一部は戦災で焼失したため、7体の骨仏が祀られています。
特に、納骨堂への参拝者が多いので
納骨堂前の香炉
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その向かいに、線香に火をつける建物があります。
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お骨を粉砕して
骨仏の一部にする画期的なシステム!!
賛否両論あるだろうけど
近隣に土地が少なく
田舎にお墓参りに行く時間も取れないような
このご時世に最も適した形かもですね。
納骨料は1~3万円とかなり安く、宗派を問わず誰でも納骨できる。
さらに、事前予約なしで納骨手続きができる。
こちらに納骨すれば、お墓を作らなくてもよい。
骨仏の一部になるので、遺族のおられない方も安心ですな。
しかも、2017年に第13期骨仏が新たに造立される!
そりゃあ納骨に人が殺到するのも納得ですなっ!!Σd(・∀・)
。。。つづく
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