御霊神社

次に訪問した神社も、女性参拝者が多いといわれている場所です。
(一応断っておきますが、女性目当てで訪問したんとちゃうよw ねんのためw)
御霊神社 扁額は宮となってますが、正式名は神社です。
親しみを込めて、「ごりょうさん」とか「ごりょんさん」とも呼ばれていますが、俗にいう商人の奥方という意味ではないそうです。

由緒書き
鳥居扁額
結構凝ってますね!
文楽座之跡
(帳面風なのがイイネ)
大阪三十三観音霊場
三十三番札所の碑
大阪三十三観音霊場
明治時代の神仏分離令と太平洋戦争の戦火後に廃れてしまったらしく、復活を願う会というのがあるそうですが、現在は非公式。
大鳥居後ろにある青銅製の狛犬。造形が素晴らしいっ!



では、境内へ入りましょう。
まずは手水舎へ。
かわった形ですな。
センサー反応の自動式だw

拝殿
鉄筋コンクリート製っぽいけど、かなり鮮やか!
神紋が2つ 「三つ巴」と「立ち沢瀉
本殿
祭神:天照大神荒魂津布良彦神津布良媛神
応神天皇源正霊神
拝殿前の石柱に立ち注連縄
結界か?この中に入ってはいけないのかな?(不明)
 


境内右、大鳥居くぐった右手には
東宮
こちらも2つの神紋
東宮内は、皇大神宮恵比須神社猿田彦神社 と 摂社12社

社務所
神木の
肌まもりの木
肌まもりの木:戦災で焼け焦げた木々のなかで唯一再生した楠。
  この神木に触れて、拝むと「肌に良い・美肌になる」と言われており
  女性参拝者の多くが、この木のご利益にあやかろうと触られるそうです^^

境内右一番奥(本殿の右手側)
松之木神社
 
狐に防護網は珍しいかも?
(おそらく鳩避けでしょうね^^;)
祭神:松之木大神・朝吉大神
大黒社 祭神:大国主命
大黒社と松之木神社の間に、地蔵のような不動明王



境内左側には
儀式殿
儀式殿の向かいに靱の碑
儀式殿前、鳥居風の門

余談ですが。。。
御霊神社の一筋南にあるオフィスビルの真ん前に石鳥居があるそうです@@;
ビル自体は神社とは全く関係ないのですが、明治17年に建てられた神社の南鳥居だけが残されているそうです。

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