露天神社

次に訪ねたのは
露天神社 (正門)
一瞬「ろてんじんじゃ」と読みそうですが、決して、露天(ろてん)ではありませんw (それを見越してか、「つゆ」とわざわざ書き加えてある^^;)
社名は、菅原道真がこの地で詠んだ御歌
「露と散る涙に袖は朽ちにけり 都のことを思い出ずれば」に由来するそうです。

鳥居下に飛び出し注意の絵が。。。というのも、すぐ前は車道だからです。

まぁ~、前が車道という寺社は結構多いですが
車道のすぐ前がビル
さらに前が京阪国道という都会にあるワケでしてw
国道側から見るとこんな感じw


別門は商店街通りからなので
別門から入って、この正門を出る際に、まん前が車道と気づきにくいのかもですね。汗


では、境内に参りましょう。



左側に
展示舎
結構見入ってしまったっ!お稲荷狐のパネルなど色々展示されとりますっ!!
源九朗稲荷神社
本殿(奈良県)
露天神社(お初天神)
開運稲荷社
住吉大社
南珺社
播磨国総社
射楯兵主神社
導之稲荷社(奈良県)
後醍醐天皇導稲荷社
阿倍清明神社
泰名稲荷神社
どういう基準で6つ選んだのかわかりませんが、有名所の狐さんたちなのでしょうね。

中央に鎮座されてるのは猿田彦大神(なぜ天狗なんやろ?^^;)
(ちなみに天宇受売を、お多福として祀る神社もあるそうです)

手水舎



右手は
社務所
 
神泉 露の井
梅雨になると清水が湧き溢れる井戸らしい
絵馬など、オリジナルご朱印帳もあるんだね。
(。。。って、ここでは、ご朱印貰わなかったけども^^;)
お守りいろいろ
 
特大錦御守
座布団より大きい@@;


表参道の先
しめ柱
曽根崎道祖神
これを見るまで、性器のシンボルが道祖神だと思ってたんだけどそうじゃなかったのね^^;(誤認してた。汗)

。。。後編へ、つづく。

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