安居神社

次に訪ねたのは
安居神社
祭神:少彦名神・菅原道真公
由緒書きには、大阪夏の陣で、真田幸村が戦死した地と記されています。
菅原道真が太宰府へ左遷された時、当地で安居(休息)したという事から名付けられたそうです。
安居神社の南側入口
国道25号線沿い都会の一角にあるので、見落とし率高しw
入ってすぐのところに、石碑と境内案内図があります。
(石碑には「安居天満宮」と書かれています)
南入口からは、ビルの真横の狭~い参道を通ります^^;


狭い参道を抜けると
 石鳥居が現れ、鳥居くぐってすぐの正面に
社務所
社務所そばに、たくさんの絵馬。 壁には、この界隈の真田ゆかりの名所MAPが貼ってありました。

正直、境内はこじんまりとしてて、あまり参拝者も来ないような雰囲気なんですが
ここに訪問したのは去年の12月12日。
NHKの大河ドラマ「真田丸」放映中の影響が効いてるようで
ご朱印を求める参拝者が結構来てましたw
っていうか。。。猫が我が物顔で、ここをうろうろ歩きまわってるっwww (2匹しか写ってませんが、3匹いましたw)
まったく物怖じすることなく、かなり人に懐いてる^^;
茶トラをまたいでこっちに来る白ミケw
なでなでw
結構、老猫かも?
この猫。。。尻尾が短いだけではない!
茶トラは普通の長い尻尾
最後までおしり側撮れなかったので説得力に欠けるけど、よくよく観ると尻尾が二股だったのですよ!
ここの主、「妖怪ねこまた」かも知れないと思ったりも。。。)
妖怪ねこまた
何十年以上も生き伸びた猫は、尻尾が二股に分かれ、不思議な妖力を持ち、人の言葉を理解できる猫の化け物になる。

予想外に、ご朱印待ち行列が出来てたので
社務所斜め下にある井戸を見てみることに。。。
手すり横に石段はあるのですが立入り禁止なので上からしか見れません。汗
かんしずめ(癇静め)の井
ズームでもう一枚。 現在は枯れ井戸らしいです。

社務所右隣
手水舎

さらに隣に西出入り口階段があるのですが、そこにある石柱。。。
石柱の「昭和」の和の文字のへんとつくりが逆ですよね??
(異体字といい、厄払いの意味があるそうです)
階段下りて、西入口側から見てこうかしらね^^;

後編へ、つづく。

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