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普賢菩薩堂
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普賢菩薩が乗ってるのは象ですね。(一瞬、牛?と勘違いしたw)
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番匠堂 大工技術の始祖とされている聖徳太子が祀られています。 (番匠とは大工道具のことを差すそうです)
参道をそのまま真っ直ぐ進む。
右に曲がれば
前記事で紹介した
聖霊殿の経堂と宝物館です。
前方にある建物は。。。
亀井堂 西(画像左、幕がかかってるほう)を亀井の間、東を影向の間と呼ぶそうです。 |
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経木お流し処
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下には、亀の形をした水盤 と、奥に 巨大亀!
(竿竹だと思ってたのは長い柄杓ですね^^;)
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金堂地下から湧きでる白石玉出の霊水で正直なところ、四天王寺には、幼少期に、おかんと1回来た程度で
回向(供養)を済ませた経木を流せば極楽往生が叶うとされています。
広い寺やなぁ~。。。という記憶と
亀が一杯いてるーっ!(当時は亀大好きっ子だったりするw)ということしか覚えてなかったんやが
巨大亀を見て、あ~そういえばここ覚えてるーっ!!と、異様に感動しましたっw
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亀井堂(南側)の左横には
亀井不動尊 |
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本尊の水掛け不動さんは、乾く間もなく、次々に水を掛けられてるので苔がビッシリ生えてます!
(あまりに苔がすごいので、脇侍の二童子が心霊写真状態になってますな^^;)
参道を挟んだ亀井不動尊の向かいには
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巨木の向こうに門と昇り旗が見えますな。行ってみましょう!
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弁天といえば、七福神で琵琶をもつ天女のイメージが強いけども、単体で祀られてるのは案外一面八臂のお姿が主流なのかもですな。
。。。で、東大門へ。
門前には伊勢神宮遥拝石
東大門
(境外側より)
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巨大だけど、失礼承知でいうとプラモデルのように見える^^;
(吽形はハルクみたいな色だし、海洋堂ならもっと...以下略。汗) |
この仁王像のみ四天王寺の雰囲気からすると浮いてる存在というか。。。
凄みに欠けるというか重厚感があまり無いように思えました。(暴言すません^^;)
仁王像は、平成14年に開眼式が行われた結構新しいものらしいので、何十年も経てば渋みが出てくるかもですね。
引きアングルでパシャリ! 信号機があるのでベストショットは撮れないかも^^; (門横には、日本佛法最初四天王寺の石柱。)
。。。つづく
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