さぁ～、ではいよいよ聖徳廟を見にいきましょうか。
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| 二天門 |
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右隣にも階段があったので
「だから二天なんや」
｡｡｡と思ってたのですが、とんだ赤っ恥ｗ
こちらは、正面に浄土堂があります。
（どちらも、同じ敷地に出ますけどね＾＾；） |
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階段側からは壁で見えませんが
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| 左に増長天 |
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天邪鬼を踏んづけてます。
前は大ワラジかな？ |
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| 右に持国天 |
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こちらは赤い天邪鬼ですな。
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門の両サイドに二天がおられました！ （だから二天門なのね＾＾；）
正面には聖徳廟が見えます！
賽銭箱と香炉の三つ巴紋と、聖徳廟垣門？の菊御紋がいい感じだわぁ～♪
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| 聖徳太子御廟 |
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龍や獅子の瓦も凄いですが、宮彫りも緻密
屋根下の中央は阿弥陀三尊 |
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斜めアングル
独特の三つ重ねの建物は石室入口の覆屋だそうです。 |
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穴穂部間人皇后（太子の生母）と、聖徳太子、膳部大郎女（太子妃）の３人が葬られており「三骨一廟」とも呼ばれるそうです。
覆屋の中に、古墳入口である横穴式石室があるワケですが
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やはりというかなんというか
宮内庁管轄なので、中には一切入れません！ |
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白砂が整地されてますな。
正面からは縦模様しか見えにくいですが |
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角度をかえて見ると
うず模様で整えられてる部分もありました。 |
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| 聖徳廟側から見た二天門 |
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| 二天門から見た南大門側 |
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聖徳廟の左手には
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| 上の御堂 中には聖徳太子３５歳像が祀られているそうです。 |
聖徳廟右手には
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| 浄土堂 堂内には、阿弥陀三尊（阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩）が祀られていました。 |
。。。つづく
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