北手水舎に戻って、本殿裏手側を見て回ります。
  
      
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| 乾明神社 |  
 
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| 祭神:應壅乾幸護彦 |  
 
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聞きなれない名前ですが、江戸中期この地で信望の厚かった乾市良兵衛という庄屋をご祭神としているそうです。 
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| 隣の壁面には絵馬がビッシリw | 
乾市良兵衛は数々の難問を解決された頭脳明晰な方だったので
受験生などから「智恵の神様」「学問の神様」として信仰されているそうです。
本殿の裏手側
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| こちらにもなにやら色々ありそうですな。汗 | 
鳥居の右横に
  
      
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小さな祠があります。 
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大半裏向いてるし撮った時は気づかなかったのですが 
ここにも御礼亀がw |  
 
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いったんこの神霊池に御礼亀を放ち
願いが叶うと上乃宮の「御礼池」❐に「御礼亀」を捧げるのだとか。
  
      
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| 鳥居をくぐります。 |  
 
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| 途中、右横に親子蛙。 |  
 
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| 鳥居の先には。。。 |  
 
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穂積神霊神社 
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真ん中の丸石に九頭神と刻んでありますな。 
一瞬、おもかる石か?と思ったんだけど、持ち上げず、撫でてお参りするそうです^^; |  
 
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どんつきに
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| 穂積殿 (出入り口) | 
  
      
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| 青い垂れ幕にそって進むと穂積地蔵尊 |  
 
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| 一番奥に穂積殿 |  
 
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殿前には垂れ幕がかかってるので、中の様子はわかりませんでしたが
宝物館のようで、特別公開日には
(有料だろうけど^^;)入れるのかも? 
太刀 
石切丸(岩をも切り裂き貫くと言い伝えのある名刀)と 小刀 
小狐丸などが展示されているそうです。
(石切丸という名前は、なにやら某ゲーム内でも登場する名刀らしく、けっこう有名なのだとか^^;)
鳥居群の向かい左手には
  
      
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一願成霊尊 
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簾でよく見えませんが神様が祀られてるようです。 
(不動明王かな?と予想^^;) |  
 
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とまぁ~こんな感じの広い境内でした!
境内全部見て回ったつもりでしたが
見落としてるとこがまだまだあったっぽい^^;
  
      
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| 石切剣箭神社(下乃宮)のご朱印 |  
 
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      12月15日 追記 
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境内授与所でもらったパンフレットに 
石切丸の画像が載ってましたっ!! 
 
平安時代の太刀とのことなんですが 
江戸時代の刀とほぼ同じ見た目なんですなっ。 
 
っていうか、この画像を見る限り 
切れ味はかなり良さそうだし、名刀だと思うんだけど 
「岩をも切り裂き貫く」という唄い文句は 
ちょいとオーバーなような気がw |  
 
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