土木遺産その2

さきほどの龍ヶ池揚水機場から車で5分ほど進んだところに、もう一箇所ありまして。

こちらもうっそうとした木々で覆われております。
裏手には、地面に沈むような形で
これまた古風な家があるのですが。。。
なんと木々の下からここまで配管が繋がっているのですっ!
こちらの配管のほうが存在感ありますなっw

もちろん
この家の先にも、パイプが伸びております!

うわぁああ~!ここめっちゃすごいなっ!w
でそぉ!!w

砂山池揚水機場 1919(大正2)年竣工、今だに現役なのかも。
まるで地下古墳のよう。。。(例えが変やが^^;)
家2軒分がすっぽり入るほどの広さっ!!めっちゃでかいのですよ!

雑草部分の地面がなにげに緩やかな坂になってまして
雨で滑り落ちそうだったので、これ以上こわくて近づけませんでした。
(万一、落ちでもしたら、大怪我どころじゃすまないだろうし、なんせ人目につきにくいとこなんで、なかなか発見されない可能性も。。。)

だもんで、向こうに石段も見えてるのですが、降りるのは無理っぽそうですーー;
違う方向から(家から出たパイプの状態)も撮りたかったんだけど
とにかく地面がぬかるみまくってたので断念しましたm(__)m

いやぁ~、2箇所とも凄いところでしたです。ハイ
わたしら一般人には全く知名度のないスポットなのですが
2箇所とも土木遺産らしく、土木建築系の人たちには結構有名なスポットらしいです。


0 件のコメント :

コメントを投稿

この行は自動改行されて折返されません。