天狗伝説 最乗寺⑥

御真殿の少し手前に本殿側に下るルートがあったのでそちらをチョイス。
途中に不動堂があったので入ってみます。 (行きにみた洗沁の滝の上に見えてたお堂です)
本尊 清瀧不動尊の両脇に、愛染明王天祐不動明王がおられます。
(畳の上には上がれないので間近で撮影できず)
その隣には関東三十六不動第二番札所の立て札があり。不動明王像などが並んでいました。

そんなこんなで、本堂のある広場まで戻ってきました^^;
尚宝殿(宝物殿) 撮影禁止でしたが、なんとここは入館無料なのです!(瑠璃門と碧落門の中央あたり)
中には、御真殿の模型、観音像や御輿、了庵・道了が描いた屏風などがありました。

さてと、じゃあ出発しましょかー。

せやねー。
せっかくやし、あっちの門(碧落門)から山門まで行ってもいい?
じゃあ、先に車で行って、そこの前まで待っとくわ。
オッケ~です。

てなワケで、わたくしめのみ山門側目指して降りてくことに。
碧落門 本堂が正面にみえる最乗寺の正門。(最初にくぐった瑠璃門は、書院が正面にみえる最乗寺の表門)

出てしばらくすると
1足だけですが、こっちにも巨大下駄がっw 

最初に駐車場から出てきた場所をちょっとだけ降りると
最乗寺の境内案内看板が出ておりましたっwww



駐車場からショートカットせず
ちゃんと山門からきてたら
確認できてたのですな^^;


(後の祭り。。。ここで、まだ見ていない場所があるのを知ったというw)

開祖 了庵が座禅したといわれる座禅石がありました。
瞑想中に観世音菩薩が現れ、この地に最乗寺を建てることを暗示されたそうです。

さらに降りてくと
三門(山門) 中には入れませんが、楼上には22体の木造仏が安置されてるそうです。


おまたせーw

どやった?
こっちにもでっかい下駄があったわw
あと案内看板があったw
そうだったのかっw
見落としてるとこ結構あったっぽい^^;
まぢかっw


敷地内には大きな古木杉がたくさんで
見に行けてませんが夫婦杉
中央に立つとパワーがもらえるという
三本杉などもあったみたいです。
そのほか、三身が合体した三面大黒天
などもあったみたいです。。。

見所が多いかなり広い敷地ですので、訪ねる際は
事前にポイントチェックされてから参拝されることをオススメしますw







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